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最近のマザーボードは、基本的にデフォルト値として、UEFIモードでブートするように設定されています。
非UEFIなLegacyブートを行うためには、ASRock製マザーボードの場合、CSM(Compatibility Supported Module)をEnableにすることで、Legacyブートが有効化されます。
しかし、これだけでは正しく起動することができず、UEFI設定画面に戻ってしまいます。
そこで変更するのが、Secure Bootの項目です。これを無効化することで、Legacyブートが許可されるようになります。
というのも、Secure BootはUEFIの話なので、UEFI以前のLegacyなブートとは親和性がありません。そのため、Secure Bootは無効化して、セキュリティのための署名チェックを行わないようにします。
ご覧いただきありがとうございました。